221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

Taiwan 2014

 南港〜国父紀念館〜台北〜松山空港〜帰宅_140805

朝、しゃっきりと目覚めて旅支度。帰宅の準備。 旅先で寝過ごすってことがまずないです。それはきっと一日中うろうろして、疲れて、寝るから、しっかり睡眠をとれている=しっかり起きられるわけで。 お宿の人にあいさつをして昼の予定まで何しようかと……海…

 饒河街夜市_140804

ただいま帰宅(帰宿)。23時過ぎ。今回の旅、始まって以来の不良です。いやー楽しかった。 まずは台鐵松山駅から歩いて数分の夜市「饒河街夜市」にて、いつぞやの取材相手の再会。夜市入り口のお寺の前で待ち合わせ。 いまはまあ台湾在住の彼女ですが、あい…

 淡水〜南港〜饒河街夜市_140804

淡水は台湾最北部を走るバスの始終点であると同時に、台北市内へ伸びるMRT(地下鉄)の始発駅でもある。最北端の灯台からは40分くらいかな。 淡水いい感じだったです。着いて降りたら川の街です。 観光客もそりゃ多いけどさ、老街を歩いて、昼飯(もちろん魯…

 最北端・富貴角灯台〜淡水_140804

忘れられない旅です。だからいつになっても、引き続きますともよ。 とはいええーっと<ここから>振り返ると……ああ最北端か。 バスを降りたら湾をはさんだ向こう側に灯台が見えたので、とりあえずずんずん進む。駐車場を抜けて、漁業センター的な建物を横目…

 基隆〜最北端・富貴角灯台_140804

ふつーに振り返りはじめますけどどこだっけ。ああまだ九フンだね。 朝9時に出発。「九フン」といえば、な光景のあの街並み(老街)をバス停まで歩いていくと、「千と千尋よね」「そうよね」「フンイキあるわね」「そうよね」的な団体さんとすれ違いました。 …

 九フン_140804

九フンのお宿ではこの旅で初めてうなされました。夜ね。寝てるときね。 確実に身体の疲れと頭の疲れにギャップがってやつだと思います。カナシバリの原理だと思います。そうに違いないんです。そうだと言ってください。 あの女の子は誰だったんだろう。顔を…

 九フン_140803

九フンを歩くよ。夜の九フン。 うひひ。雰囲気あるぜー。人が多いぜー。お土産物屋さんばっかりだぜー。昔ながらの商店に混じって、こぎれいなお茶屋さんが並んでるんだぜー。 路地を下りきったところのセブン-イレブンで水を買い、バス停の場所を確認して路…

 花蓮〜九フン_140803

おばちゃんにスクーターで駅まで送ってもらったので、電車が出発するまで1時間以上も早く着いた。 体力温存に励みます。電車内の超絶クーラーで殺される可能性あるからね。誇張ゼロで。あ、Tシャツ着替えとこ。 でコレがホントに正解でした。この旅1,2位を争…

 花蓮_140803

旅の最中から旅行記は文字に起こしてるので、体裁を整え、写真を整理し、あることないこと付け足せばいい話なんだけどそれをやる時間がまったくねえっつー話でもあるのです。 どこまでいったっけ? 花蓮で朝メシ食ったとこか。ああ、あのマンゴージュースは…

 花蓮_140803

ということでBack to 振り返り。花蓮の朝だね。もう本当によく歩いた一日。 朝、外はあつそな雰囲気だったのでだらだらと準備。テレビはひたすらガス爆発のニュースです。ひたすらです。間に新作アイスのニュースがはさまってもすぐにガス爆発のニュースに戻…

 花蓮_140802

花蓮に到着! あちぃ! とにかくあっちぃ! そこはいったん冷静に。まずは翌日に乗る電車のチケットを買っておくことに。週末の台湾鉄道はマジで油断しないほうがよいと痛感したもので。 壁に貼ってあった時刻表とにらめっこして、次なる目的地の瑞芳(九フ…

 坊寮〜花蓮_140802

懇丁を過ぎ、恆春も過ぎ、高雄から下ってくるときに雰囲気だけ覚えておいた枋寮まで駆け上がります。 寝たり起きたりを繰り返しながら1時間半。 道中、昨日の宿のお兄さんが「ぜったいに予約しとけ」と教えてくれた台湾鉄道の予約サイトをチェックしてみたら…

 恆春〜最南端〜坊寮_140802

前の晩、恆春のお宿で飲み過ぎたかなーっと目覚めてきたら全然。 ビールのみ、しかもハイネケンってのがよかったのかな。どうかな。 異国の初夜を二日酔いで過ごすのもね、ぞっとしないでね。 7時に起きて、7時半に出発。誰とも会わず、置き手紙をして、出る…

 恆春_140801

結局どれぐらいいたかなー。宿の外になー。20分は軽くいたから、30分ぐらいかなー。 もうどうしようもねぇっつって、となりの連れ込み宿みたいなとこのおっちゃんに外まで出てきてもらって、 「悪いんだけど(ドアに書いてある)この番号に電話してくんねえ…

 出発〜成田〜高雄〜恆春_140801

さてさてそろそろ振り返らなくっちゃ。おれが旅のことを書き記しておくのは、後から自分が読み返してそのときの匂いを思い出したいからです。わいわいそれ一択。 出発前日の取材は遅めスタート。終わったのが21時過ぎでした。 ディレクターさんとカメラマン…

 Prologue(7)

国父紀念館からキティジェットまで。 無事の帰宅がなによりのことです。

 Prologue(6)

南港のお宿から夜市の夜中の101など。 地元スーパーさいこー。 カルフールだけどさいこー。

 Prologue(5)

基隆〜最北端〜淡水。 淡水はいい町だったなー。川の町。

 Prologue(4)

花蓮も九フンもよかった。すごくよかった。 なにがよかったかと聞かれれば、そりゃあもうよかった。 よかったねー。花蓮も、九フンも。 フンの字が出ねえ。にんべんに分です。

 Prologue(3)

だいたい宿ではこういう感じだよね。 広げるね。できるだけ広げるね。

 Prologue(2)

まずは高雄イン。すぐにアウト。 バス爆発の現場そばは通ったけれど、それらしき気配はゼロでした。 高雄は空港と中央駅のみでスルー。

 Prologue(1)

関係各位には「出張です」と言い張っている出張ですがええ出張ですよなにか問題でも? ああごめんなさい。文句があるなら謝りますごめんなさい。 てな感じで出発したらさ、母ちゃんから立て続けに電話がなって高雄で爆発事故だってね。やれやれだね。 とりあ…