221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 九フン_140803

千とナントカのアレ

九フンを歩くよ。夜の九フン。
うひひ。雰囲気あるぜー。人が多いぜー。お土産物屋さんばっかりだぜー。昔ながらの商店に混じって、こぎれいなお茶屋さんが並んでるんだぜー。



路地を下りきったところのセブン-イレブンで水を買い、バス停の場所を確認して路地に戻る戻る。
途中のお店でご飯をかっこむ。隣の少年が食べてた腸詰めソーセージが旨そうだったのでこれもちょうだいといえば隣のお店のなんだけどもう閉まっちゃったのよ、と。


っつーことでビールを2本買い、宿に戻ってお兄ちゃんに明日のことを聞く。そうです、お宿は家族経営なのです。

翌日は最北端を目指します。その起点となるのが日本軍が上陸した港町、基隆。九フンから基隆へはバスで直行です。
実はこの時点で現金がヤバくって。散財ではなく、予約してあった宿にはすでにクレジットで支払われていると思いこんでたんだけど、初日の宿以外はただの予約で支払いじゃ当日現地でってパターンだってことをすっかり忘れていまして。
お宿代に1000元ずつ払ってたらそりゃ現金なくなるわと。3000円とはいえ、ねえ。2万円しか両替してないからね。
調べてみたら基隆には銀行がありそうなんでそこで両替しようと。とりあえず1万円でやりすごす。まずはポストを撮るのが好きです。

台湾ビールを2本流し込み、明日の計画を練って寝ることに。ようやっと台北だ!