221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

NORWAY_2016

 Oslo〜成田_160210-11

なんとかかんとか、誇張なく本当になんとかかんとかパッキングをして、つまりはぴったりちょうどのサイズで荷物をつくって、朝は5時起き6時にロビー集合。 そこからタクシーを呼んで中央駅まで。エアポートリンクで空港まで。 おかげさまでラウンジに入らせ…

 Oslo_160210

街だなんだ何もないとこだなんて言われがちなオスロですが僕は案外好きでして。 そもそも街というものが好きですんでね。ちょうどいいサイズ感がそこに加わると特に言うことはなくなるわけで。 サイズ感、大切。 このクルマのオーナーさんはサイズ感をわかっ…

 Oslo_160210

実は数日前からちょいと風邪ひきそう感が高まってきてたのです。オスロ最終日、ちっとしんどかったなー。 結果的に乗り切れたので無問題でしたが、すべては日本から持参したビタミンCと葛根湯のおかげだと信じています。 街をぶらっと歩き、夜の街歩き。おみ…

 Oslo_160210

変態公園の後はデザイン事務所で取材。おお、ようやく仕事らしい響き「取材」。か、書いてないだけでちゃんと仕事してるんだからねっ。ホントなんだからねっ。 カッティングボードのしゃれた話を伺いました。 1,2時間ほどお邪魔して、外に出たらすっかり夕方…

 Oslo_160210

ホテルはオスロ駅のちょい北側。フグレンの方角ですね。 あまり自分のことを評価しない自分ですがこれだけは自信持って言えます。一度歩いた街の方角や距離感、景色を覚えるチカラには長けていると思います。今年あたり、日本ランカー目指したいと存じます。…

 Oslo_160209

オスロ空港の到着ロビー眼前にあるスタバは、たしかノルウェー初の店舗だったはず。はずはず。 的なお店をいちべつして、エアポートリンクでオスロ中央駅に向かいます。そこから歩いてホテルへ。XPRESS COMFORT HOTEL。レセプションの兄ちゃんのゲストハウス…

 Tromso〜Oslo_160209

何時に寝ようがしっかり目が覚めるのが旅先です。あるあるです。 そして朝もはよからチェアマンとMTG。きっと土地の有志なんだなー。もともと 今日はオスロへの移動日です。トロムソの町中でやり残したことを片付けてから空港に向かうのです。 朝から部屋の…

 Tromso_160208

さてさてトロムソ3日目。今日はお宿を変える日です。ホテルからキャンプ場に移動します。 1日中晴れ渡っていた昨日とうってかわって今日は朝から雪がしんしん。なかなかいいあんばいでガン雪ですしクソ寒いです。 そうそう気温な。ホテルのお姉さんに聞いた…

 Tromso_160207

さて到着2日目の夜はオーロラハンティング。撮影です。メインは撮影。そのためにカメラマンさんを日本から、もとい名古屋からお連れしているわけで。 機材へのケアはもちろんのこと、うちら自身の寒さ対策のために装備を2枚ずつ増やして出陣。いざ出陣。観光…

 Tromso_160207

まだまだ滞在2日目。きっと後半は、さらに駆け足 this ブログ。 ということで到着翌日の朝はもちろん3時起きです。ふつーに目が覚めます。6時くらいまで寝たり起きたりを繰り返して、ようやっと動き出します。 今日のメインはトロムソ市内を見て回ること、そ…

 Evenes〜Tromso_160206

さあさあ4カ月ぶりのノルウェー! 到着したのはオスロでもベルゲンでもなくエベネス! どこそれ! ここの ここです。 ノルウェー北部の小さな街です。 小さな街なんですが、北ノルウェーでは一番長い滑走路を持っているそうです。だーかーらーチャーター便だ…

 成田〜Evenes_160206

いろいろな偶然が重なりまして、実は今回ビジネスクラスに乗せてもらったんです。人生初です。 あの、ラウンジも実は初めて入ったんです。グレードとしては下の方のラウンジのはずですがちょっと緊張したんです。 ホントうちが最後の1枚だったんだなって話で…

 成田_160206

成田空港へはいつものアクセス成田。ここのところの一番お気に入りです。 うちから有楽町までは電車で1本でして、そこから銀座の数寄屋橋は徒歩数分でして。一応予約していって正解。隣は埋まらないレベルでも、そこそこ乗ってきたね。 空港に向かいながら一…

 成田_160206

さあ出発だ! というか前日午後にはちゃんと取材があって、ギリギリまで人と会う、街に出るなんて風邪もらったらイヤだなあ、インフル爆裂流行ってるしなあなんつってたら、その取材相手の息子さんがいまノルウェーにいるんだって。 もちょっと早めに知りた…

 成田_160206

現地からもできるだけアップしたいと思いますよ。それがブログの生きてる感だと思いますよ──なんてことを心に秘めながら時間だけが経ち、早くも2週間近く経過してるのはご愛嬌です。笑えなくても笑います。にんにん。 今回、学んだことは数多かれど、写真に…