久々に事務所に来たところ、年賀状が山盛りでした。山盛りポテトでした。
事務所に届くってことでほとんどがお仕事がらみの方々だったわけですが、その中で気になる賀状が。
お世話になっているカメラマンさんがふたりとも引っ越すとな。なるほど、なるほど、さて新しい住所は……っていっしょじゃん！
にやにや、そうかそうかそういうことかそうだったのか。なーんとなくそうなのかなぁって気はしてた。根拠はなかったけど。
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昨日新婚旅行へと旅立っていったnsn＆kao夫妻ですがね、そのダンナの方nsnのいとこが撮影した写真が表紙となっている写真集が店頭に並んでいる。是非買おう。
★＜Camera People - カメラピープル／カメラや写真の好きな人たちを紹介・繋げていくプロジェクト＞
撮影者は学生、主婦もいればデザイナーやらディレクターやら。写真好きによる写真集だということを、ついさっき知った。
カメラってひとつのスキルだよな、っていまさら気づいた。ついさっき。
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オレはここ数年、『「撮れて書ける」とか「創れて撮れる」とか、そういう人がそばにいたら、また幅が広がるんじゃないか』と言い続けていた。
そして気づいた。
ちげーわ、オレがなっちゃえばいいんだ。うぽー♪
デザインやイラストセンスは自分でも胸を張れるぐらい底辺だと思ってるので、まずは置いておこう。指示は出すがな。あうあー。
となれば写真か？ カメラか？
しかあぁし、光のありがたみを日々の生活の中で感じることはあっても、制作物・成果物としての写真を撮るときにはナニをどうすればいいのかわからない。
センスや腕、機材うんぬんの前に、光って大事だと思っているゆえにこそ。
四の五の言わずにまずは撮りまくるというのが最短の手だね。世の中にはデジカメって素敵なシロモノがあるわけだし。オレっち実は結構いいめの持ってるし。
とはいえその「FinePix4900Z」は平成12年デビュー。もう7年落ちだ。つまり入門編としては上等なんじゃねーかってことだ。
と、前向きに考えてみよう。
