年に数回、家族4人でメシを食う機会がある。あ、外食って意味ね。自宅じゃぼちぼちありますよ。
いつだったか初めて家族で行ったときに「うーむ、この味でこの値段だったら許す!」とru1が吠えたことから、会合は駅前の“土間土間”で催されるようになったのです。
よかったね土間土間。彼に許されたらもうキミも一人前さ。
議題はその都度決まっているわけではないが、兄31歳、弟28歳、そして父64歳と来ればまあ自然にあんなような感じになりますよね。そんなようなというか。
来年の春には本格的に引退して、8年間習った料理の腕を活かし主夫になる、と。
それを阻止しようと「週に3回は作らせて」と弱気な母ikk。
まあどっちでもいいがさ。
なんなんだろ。家族の大切さを感じると同時に、どーでもよさを覚えるオレは。
間違いなく甘えん坊のさくらんぼ(大塚愛)なんだが、「もーいっかい!」という前に焼酎もう一杯飲ませろと言いたいよ。別にストップがかかるわけではないので誤解のなきよう。
「腹を割る」という日本語を一度覚えこませたい221家です。どこかで照れがあるんよなあ〜。死ぬまでそれってイヤだなあ。
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あ、今回は土間土間がいっぱいだったので「浜の母や」でした。