そーだ、大変なことを忘れていた。ミルデュラで働いているときに、日本の実家では大事件が起きていたんだった！
“おふくろが入院した”ということを知ったのは、“俺からの電話”でした。
12月8日が母親ikkの誕生日だもんで、その前日の夜に国際電話をかけたわけです、キャラパーの公衆電話から。そうしたら普段はあまり電話にでない親父が出た。
『久しぶり。いや、母さん誕生日でしょ？』
『ん？ お前最近メール見てないのか？』
『あぁ、そういえばこの2週間くらい見てないなぁ。なんか送った？』
『母さん入院したぞ』
『！？』
何のことはない、胆石だったんだけれど、黄疸が出て、自分で病院まで這っていき、そのまま入院をしたそうな。手術も無事に終了して、術後の経過も順調、メデタシメデタシ……ってオイッ！ 俺にも知らせろっての。いや、マジで。
その後退院した母親とは電話で話したけれど、もうその頃（年末）はピンピンしていたね。いやいや、すこ〜しビックリしたお話でした。
