仕事帰り、ちょっとしたおみやげを買っていくのが好きです。
目が合った和菓子とか、どこかで聞いたことあるケーキとか、神楽坂だったらペコちゃんとか。
ホントは紀の善のあんみつを買ってってあげようと思ったんだけど定休日で。やむなくとなりのペコちゃんにしました。
そういやコレ買うの初めてだなー。あの1年間は死ぬほど前を通ってましたが、手に取るのは初めて。一時期は売ってなかったしね。なんでだっけか。
…
…
…
という一方で、うちは“旅のお土産”をほとんど買いません。
さすがに最近では嫁子供、両方の実家、近所のママ友さんたちに渡しているけれど、「旅に出たから何か買う」みたいな風潮がイヤでイヤでイヤイヤ期で。
どこかの田舎町の駅前で、ふと目に止まったどれそれがあああの人に似合いそうだなあ的なものはいいですよ。買いますよ。でもねえ、「どこか行く＝なんか買ってくる」の図式はねえ、ちょっとねえ。
ってオレ過去になんか言われたことあるのかな。「おかえりー！ …………えっ、手ぶら？」みたいなことあったっけ。ああ、なんかあった気もするなあ。すっかりさっぱり忘れちゃったけど、なんかあった気もするなあ。
その節はスミマセンでした、と、一応謝っておきます。きっと大人げない対応をしてしまったと思うのでごめんなさいです。
ということで誰かにおみやげを渡したいですね。つまりはどこか行きたいっすね。
