221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 本日のランチ:厄払い御膳

大澤美紀だったら「お神酒」だな

「か神酒」でも「つ神酒」でもいいんだが、mik嫁のハンドルを変更してやろうかってぐらいのイキオイで御神酒を飲んでやった。ああ、飲んだった。
まあいろいろな理由があって、あえてなにもしなかった週末なんですが、声を大にして伝えておきたいのは
「あの男、ユパです」
「後席エンジンを切れ!」
のところは何回観ても泣けるのであるということなのである。
泣ける場所はそのときどきによって変わるということをいつぞやも口にした気がするが、まさにそのとおりなのである。
負うた子に助けられるからである。
いい嵐なんじゃが、どうもおかしいのである。
***
7ko@ボツワナ<ある日のブログ>でとてもよいことを言った。
してくれることに慣れてはいかん。たしかにそうだ。
最後の一文、耳に痛し。

にしても、ボツワナの特徴である、
みんなが平和ボケしてて、
やれと言われたことは、とにかく素直にやって、
切羽詰ってるようでまだ実は切羽詰ってなくて、
今まで何とかなってきたから、これからも何とかなるでしょ…
って思ってるボツワナの国民性を見ていると、
日本によく似ているなぁと、ふと思うのです。

いたしかゆし。
いたしかしゆか
日本で生活している“そういう人”がボッツにいくと違和感なく生活できる、ってことではないだろう。
されることを嫌い、することに酔える人だったら、コトバとかブンカとかフーシューなどのとりあえずの壁を越えられるのだろう。
やっぱり地球はドMの星だ。