221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 1日で変われるなら

そろそろこんな季節かな。

お祝いメール、あざまーした♪
返信に追われる一日だったので仕事になりませんでした。ウソです。
そろそろ桜の進行を気にしなくてはなりませんね。
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地下鉄の階段を上り、雨やら雪やらが降っていることに気づいて、おもむろに立ち止まってから傘を開き、家路に向かう方々を見るたびに、こいつらバカなんじゃねぇかって思う。
地上への出口(入り口か?)、つまりは階段の終点で立ち止まるんじゃないよ。後ろつかえてんぞ。正直あぶねーぞ。
前も見えないざんざん降りじゃないんだから多少ぬれたっていいじゃない。歩きながら傘をさしなさいよ。その方が粋ってもんですよ。たぶん。
お店のトビラを開けるときもそう。自分の後ろを気にしない人が最近あまりにも多すぎる。
エレベーターのトビラをおさえるたびに、静電気火花をバチバチ飛ばすあたしが、声を大にしてミソイチ2日目をお知らせいたします。
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30歳365日目と、31歳001日目に、ものすごーーーくちがいがあるならば、それはいつ起きても一生記憶に残るようなとてつもない出来事が、たまたま誕生日に起きたとしか考えられない。
だから、だいたいのところ、「○○歳になったからホニャララ」ってのは、ありえないんだよ。言葉にできないんだよ。
まぁあたしにはありますけどね。
ホントはありませんけどね。