たとえばだれそれとだれそれが怪しい関係で、ってそんな危うい事実をとなりのおばちゃんたちが知らないふりしてても実は知ってたりして「あそこの奥さんったら実は……」──ってのが田舎の定義ならば、ぼくはにわかにそれを信じることができない。
そういった人間のむにゃむにゃは、あくまでいち個人が持ちうる好奇心の強弱によるところであって、居をかまえる場所に左右されるわけではない、と思う。
でもきっと本当にあるんだろう？ とも思う。
ある程度歳を重ねていくと、「あーどうもどうもこんにちは。え？ 地元どこすか？」的な会話に出くわすことが多い。
いま、そうして出会ってきた人間の過半数といまだふつーに付き合っている事実を鑑みるに、東京ってそんなにたいした街じゃねぇんだよ＆東京に行けばなんとかなるんだよ＆東京在住の人間が東京をどんだけえらそな存在に仕立て上げちゃってんだバカってこと。この3つ矛盾してるようで実はしてない、と思う。
都会ってなんだ、って思ってる。
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アタマヘロヘロで書いてた↑の文章。なに言ってんだかよくわかんねえな。
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こないだアタマアミアミの娘を発見した。
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今日から7月ですね。そうですね。
旅立ちの季節だったり、転職の季節だったり、アタマにタオルを巻く季節なわけですね。そうですね。
ようやく半年。
これから半年。
来年もよろしくお願いします。早めに言っときます。
