221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 街のふふふと大飯喰らい

そろそろ14cm

ネットショップ(通称:密林)で買い物をしたときのこと。
発送のお知らせメールのこと。

小計: ¥ 4,415
配送料: ¥ 0
消費税: ¥ 221
合計: ¥ 4,636

さりげなーく「221」って数字が潜んでると「ふふ」ってなる。
ホントは「ふふふ」ってなる。
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先日、酒を飲んだ同級生と震災の話になり、原発事故をめぐるあれこれの話題になったときのこと。
原発事故が起きなかったら原発不要論はこれほどまでに大きくはならなかっただろうと。ゆえにいまになって不要論を唱えている輩にゃ辟易すると。
それってさ、気持ちはわかるんだけどさ、口を開く資格があるのかないのかって話をしちゃうとさ、生涯を賭して研究をしている学者先生やプロ市民系環境団体やそれなりに前々から“やる気”の人たちしか考えを述べてはいけないことになってしまわないか。そういう考え方はあまりよくないと思う、と思うのだ。
知らないなら知らないなりに、知ってるなら知ってるなりに思うところがあってしかるべきであろうと。
より多数からの賛同を得たいのであれば、それなりの理論立てと裏付けと想いが必要であろうと。
そうでなければそれぞれの裁量に任せるしかなかろうと。
もし、原発ってやつが、これまでどおりの生活を送るため“だけ”に存在しているのであれば僕はいりません。全然必要ないです。ないならないなりの暮らしができるですから。だって、ないのだもの。
それ以外に存在理由があるのであれば、ぜひだれか聞かせていただきたいところです。