221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 ほんぽっど

ご実家にお世話になってばかりいるのもなんなので
ライター仲間であるhsmさんに
「なんかやりましょう」
「なんかやりましょうよ」
「なんかやりましょうってば」
と駄々をこねたところ
眉をしかめながら首を縦に振っていただきました。


仲間内でやられているという<ポッドキャストラジオ『ほんぽっど ぜろわん』>に出演してきました。
まだアップされておらずですが、そのときがきたらまた周知しますですます。
楽しかったー。個人的にもやろうかとおもいます。せっかくテレコあるんだし。
ところがどっこいなに話そう。


全国でいえば道州制か、名古屋においては中京都構想か
今後、そういった“国の細分化”への動きが加速するとおもうんですよね。
ある程度の自治権が各州に与えられるのはよいことだとおもいます。
結果、数十年後に、“大本営vs地方自治体”みたいな対立構造が出てきてもいいとおもうんです。すげえ安直な思考回路ですみませんが。
いまのいま言われている、借金押し付け制度としての道州制が進んで、権力や支配の一極集中化が進むわけでしょうから、まあ確実に反対派のほうが多いであろうことは理解できます。
だがしかーし、法制も税制も地域によって異なるのであれば
その地方で育った優秀な方々が優秀な考えを強烈なリーダヒップにもっこり、いや、リーダシップにのっとって、力強く推進していくのではなかろうかと。
そこには可能性があるのではないかと。


今回の天災を乗り越えたとき
ときの首相および第一政党は
超難関校の入試問題にしか登場しないとおもいます。
それほど人々の記憶には残らないとおもいます。
なぜなら上記のうんぬんかんぬんが
まったくと言っていいほど感じられないからです。