クラシック何発目か。今回はキャロル・リード監督の『第三の男』です。
字幕なしですが<こちらで全編鑑賞可能>。
当時のポスターからしてかっこよい。
『第三の男』を知ったのは、藤子不二雄の『まんが道』だったような気がします。
新聞社に勤める主人公(FだったかAだったか)が、映画評を書くのに文章ではなく絵で描いたとかなんとかたしか。
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舞台は戦後まもなく<四分割統治中>のウィーン。なんで複数国の軍政が敷かれてるかってそういうことだったのだね。
そして映画史に残るとされているラストシーンはたしかに印象的だ、が、個人的にあそこでタバコは吸わせないほうがよかったとおもいます。彼女がハケたところで「THE END」でよかったとおもいます。