11月24日（日）朝イチから空港へ。
そして我々の帰国への道のりはとても厳しく険しいものであったのだ……といってみるピラフ。
＊＊＊
結論からいうと
アレは炒飯じゃねぇ！！！
いや、ホントにまいった。オレはグルメでもゴリラでもないけれど、胸を張っていえるぜ。まずい。
いやさ、聞いてくださいよ、そこの人。
運ちゃんの奮闘もあり、空港に着いたのは6時ジャストぐらいだったんすよ。まだゲートも開いてないですよ。
しばらく待ってたんですよ。tomくんは堂々と横になってたが。
んでチェックインしたんです。変な機械にパスポートを通したりして。つーか、あんな非効率なことさせるんじゃねえってんだ。オレらに時間があったからこそ……ってそう！
時間とお金が有り余っていたのだ！ ←かっこいい
だって元はまだ残ってるし、時間なんて売るほどあるし。売るんだったら円で売りたいけど、まわりの日本人たちは“普通に”お金持ってそうな人たちばかりだし。
だからさ、中に入ってさ、あとは乗るだけって状態でメシ喰おうと。お茶しようと。
入ったのが空港内のレストランですよ。日本語しゃべれる店員さんが多いんです。んでメニューを見たんです。
高っ！！！
目玉飛び出るかと思った。この店、歌舞伎町の裏路地系じゃないよね？ 足元を見るってまさにあのことだと思うよ。
一番安い食い物のメニューが炒飯で、それでも50元（約800円）ぐらいする。
バカか。そんだけの金があったらビールをなんぼ……もういいね。出国するし。
しょうがないから頼むんです。来るんです。ハート型してます。冷たく、味がなく、いっしょに頼んだアイスコーヒーまでまずい。つぶれろ。あのtomくんががっかりしてたぞ。
自分らの犯した罪の重さをどういうかたちで気づかせようか、飛行機の中の議題はそれでした。あまりのショックと眠気にそんなこと考えるヒマもなかったけどね。
あれには本当にやられたよ。食い物を「まずい」と思ったのは初めてかもしれない。
＝＝＝
上海の結論が「まずい」でどうする、という説もあるがセキララが一番よいのでは、と。基本、時間軸で思い出してるわけだし。そのときの視界でね。
中国づいていく予感がするぜ。オレのこの“予感”ってやつ、実績はないが、確証がある。そんなもんだろ、ハッタリかましてボンバヘッ♪
また近々。
＊＊＊
★＜初心者インターネット入門 |飲み食べ飲み飲み放題＞
↑ここに貼ることでどれだけの人が訪問するのだろうか、のリンク。
