取り急ぎこういうのはイキオイで突き進んだ方がいいだろと。
口にする内容が公序良俗に反していなければ、ひとまずまあ何をつぶやいたって誰にも迷惑はかけないだろうと。
ということで友達の写真家、フォトグラファー、カメラマンである栃久保誠先生に夜中トツゼン話しかけてみました。
「話そう。どっちかっていうと番組っぽく話そう」
という無理球をぶん投げてみた結果のこれ。案外面白いです、自分的には。
トータル30分ぐらい録音してたんですが、適宜ぶった切って結果10分ぐらいのおしゃべりになりました。うん、ちょうどいいかも。
なんだろう。音源2つしか録ってない自分がいうのもなんですが、このstand.fmってサービスは、TwitterがあってFacebookがあって、InstagramもやってるしTik Tokもかじってるから始めるのにハードルが低い音声SNSとしてやってみようかなって人にもちろんオススメです。
まだやってる人が少ないし、その界隈では名を知られているITベンチャー経営者がこぞって始めてます、だから始めますって人にもオススメです。
そしてまた、うちにとってのこのブログのように、後々読み返して酒の肴にしたい人、いずれお星さまになりそなとき今際の際に「くっ……父ちゃんがおまいたちに伝えたいことはだいたいあそこにあるからよ」と言い残して去りたい人、それが文字なのか声なのかって違いなだけであって、後から聞いてくすくす笑いたい人にもオススメじゃないかなって思います。
あとあれですね、新しい発見。
うちの場合、ブログでは「次に何をかこっかな」って考えたことないんです。なぜって完全に自分の備忘録なので。酒の肴なので。
ただ声の場合、たとえば今回流れでいきなり栃久保誠先生を紹介しちゃったけど、彼が誰で何者なのかを知ってるのはおれだけだからちゃんと説明しなくちゃいけないな。見ず知らずの人が流し聞きできるstand.fmだったらなおさらだよな。そんぐらいのエクスキューズがfmリテラシーってやつだよな、と思っています、勝手に。
そのへんは前もって話すことを考えておけば全然クリアできるわけですが、よーしおじさんイイコトしゃべっちゃうぞ的なスタンスでいくつもりが毛頭ない以上、「前」と「次」とのつながりを考えておくぐらいしても損しないよなと思っているのです。
ということで次回のそれは栃久保誠先生についてのあれこれを話してると思います。
ああ、なんだか楽しいな。