1910(明治43)年12月19日、東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功した。飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mだった。
実際には5日前の14日に飛行に成功していたが、公式の飛行実施予定日ではなかったため「滑走の余勢で誤って離陸」と報告された。
まーた鳥人間コンテストかい。って、あの番組（企画）、もうないのかな。ついでにアメリカ横断ウルトラクイズの復活も激しく希望。
「滑走の余勢で誤って離陸」っていいね。勢いあまっちゃったんだ。しかも「誤って」だよ？ ミスだぜ、ミス。
飛ぶことが目的で実験してみて、実際に飛べちゃったらそれがミス扱い。
いやー、つらいね徳川。
