先日wtbに誘われてTERIYAKI BOYZのアルバム完成視聴会に行ってまいりました。目指すは青山一丁目、ユニバーサルミュージック本社！！
この視聴会後はいろんなところに情報が出てるので知ってる人は多いと思うがご存知でない方のために説明しよう。
メンバーは、ILMARIとRYO-Z（RIP SLYME）、VERBAL（m-flo）、WISE（APE SOUNDS／風の人）という4人のラッパーに、DJとしてだけでなく音源とアートワークのトータルプロデュースを手がけるNIGO（A BATHING APE）の5人。
11/16に発売されるアルバム『BEEF or CHICKEN』にはThe Neptunes,Daft Punk,Adrock (Beastie Boys),Cornelius, Mark Ronsonなどなど豪華プロデュース陣を揃えております。
事の発端は、去年、NIGOのレーベルAPE SOUNDSから出したコンピレーションアルバムにILMARIが声をかけられ、仲間を集めてみたところから。
だからかどうかはわからんがここではイル君がリーダー。
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その容姿から想像もできんほど、wtbさんはHipなHop好きでして。J-WAVEの番組抽選で当たってしまったらしく狂喜乱舞。
いや、でもこのプロジェクトは伝説でしょう。メンツからしてとんでもないし、実際に音を聴いたうちらからしてみれば確信だよなあ？ ＞ぶーちんよ
会場に通され、座って待つこと30分。続々とプレスの方々がやってきて最後列だったあたしの真上にはテレビキャメラ。立ち上がったら頭切れるね、髪ないし。
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ユニバーサルの社員の司会で始まり、お偉いさんの挨拶のあと、1stシングルのPVを観る。ううむ、かっけぇ！！！
やはりいいねえとwtbと話していると、「実は本日スペシャルゲストが……」。
いやいやまさかねえ、本人がわざわざアルバムのリスニングパーチーに来るだなんて。来たってひとりかふたりでしょ、と思っていたら……長いのでつづく。 (18/Oct/2005)
