これはいいサービス。素敵サービス。
新宿の紀伊國屋書店でこの夏? この秋? “ほんのまくら”って企画をやってたのです。
本の書き出しだけをどかーんと見せて、本との偶然の出会い、一瞬の出会いを楽しんでもらおうって企画。そいつをウェブで再現したのがこちらです。
<本の書き出し>
↑のキャプチャーにはないかもだけど、夏目先生の“猫”の破壊力はバツグンですね。。
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
ガツーンとくる。
タイトルを「猫伝」ではなく、書き出しからとったのは編集者の大ファインプレーでしょう。
たしかそんなエピソードあったはず。