2009-02-27 もとい impressions アキレスと亀 (角川文庫)作者: 清水義範出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1992/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るなんていうんだっけ。モキュメンタリーじゃなくて……パスティーシュ? 今回の清水氏はいまいちでした。 教えたがりーの男子と、意図的かどうかは別として教えられるのがうまい(教えたがりーの心をくすぐるのがうまい)女子の、居酒屋風景を描いた表題昨。 電話の応対、コピーの取り方、アキレスと亀ってね。 前述の女子のことを、江古田ちゃんが呼ぶに、“猛禽類”以外考えられません。