祝福の花といっしょに

旅々オートバイ (新潮文庫)

そういえば、もう2ヶ月前になってしまうタイ王国への旅のおともは、まあ基本うちのワイフだったわけですが、ぽこっと空いた瞬間およびおなかがぽっこりしたときはひとりになる時間。
たとえば機内。どの本を持っていこうか悩んだわけ。
清水義範はちょっと軽いか。北方謙三はちょっと重いか。そんだったら“旅々”だしってことでモトギ氏。
この人の本、『上海の西、デリーの東』の単行本（文庫でないよ）を、ふとしたときに読んだことがある。いまだに持ってる。ってすでに紹介してた、あはは。
★＜after a while - 221kgの海と空＞
モトギ氏、Gバカなんだよなぁ。いろんなレビュー書いてんだよなー。オレ、ギアのインプレッションなんて書けねぇ。感想文ならいくらでもいいけれど。
PGMとかアコーディアの仕事、どっからもらってこよう。