新宿高島屋タイムズスクウェアの脇にあるイルミネーションが今年も点灯。キデーですぬ。
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仕事柄ということもありますが、その人と出会ったその瞬間で、その人がいったいどんな人なのかわかる自信が僕にはある。
ただ、それは“自分にとって”どんな人かっていうだけで、ほかの誰それから見るその人かはわからない。逆を言えば、自分好みにその人への見方を変えることはしないってことだ。
なにを言いたいかってーと、タクシーに乗ったとき、自分から話しかける運転手さんとそうでない人がいるってこと。
よほど疲れていないかぎり、オレは「どーもー」とか「こんにちはー」とか「すんませーん」と言いながらどこそこまで、ってお願いの仕方をする。
だいたいの場合、その“返し”でわかる。あ、これは話して盛り上がる人かそうでない人か。
こないだ乗ったタクシーの運転手さんは、岩手県出身で、カリフォルニアの田舎町の娘と45年前に国際結婚して、いま65で、息子ふたりと娘がひとりいて、上の息子はいま40で小3の子どもがいて、歳の離れた娘は23でまだ結婚してなくて、オレにひと言くれたセリフは「結婚に際してはカタメをつぶれ」ってことと「子どもは早めにつくれ」ってこと。
あなたの10分をありがとう。非常に有意義でした。
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すんません。ウタダの『Flavor Of Life』を持ってる人いますかね。
もし持ってたら送ってください。データで。
御礼として生歌唄います。ぼくが。
