221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 is 「風邪の日」

1795(寛政7)年1月9日、横綱・谷風梶之介が流感であっけなくこの世を去った。
このことから、インフルエンザのことを「谷風」と呼ぶようになった。

とあるが、「土俵上で儂を倒すことはできない。倒れているのを見たければ儂が風邪にかかった時に来い」と谷風が語った時(天明4年頃)に流行っていた流感を「タニカゼ」と呼んだ、という説もあるのです。
ちなみに弓取式も、彼が土俵上で将軍家から賜った弓を手に舞い踊ったことから始まったそうな。
“タニマチ”は、、、また意味が違うな。