男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って11月15日に神社に参詣する。
3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味がある。
stkさんはこないだ上のお子さんとお宮参りにいったそうな。どでしたか？
命がのびるという縁起をかついで棒状にのびている紅白の千歳飴には、子どもの健康と成長への願いがこめられている。
七五三の記憶って全然ない。そりゃないか。3歳と5歳だもんな。
一番古い記憶っていうと、犬の“たろう”の葬式。庭の片隅に埋めたのね。近所のおばちゃんにだっこされて、土に埋められるたろうの姿を見ていた気がする。ああ、犬求む。
