朝イチ、今までで一番早かったかな。5:00集合とかだったような気がするべよ。バッパーからのバス（ロケバスチックなやつ）に、ぎゅう詰めになってしゅっぱーつ！ ついた先は果てしないトマト畑。ぐほっ、トマトか……。
しかしボーエンでのトマト収穫とは違ったのです。なぜなら、まだ実がなっていないからだ〜！ そこでの俺らの仕事はプルーニング（pruning）といって、小さな枝の付け根にある、これまた小さな芽を摘んでいくもの。栄養がかたよらないよう、ちゃんと成長するように間引きをするわけだね。摘むといってもむしり取るイメージ。ただ、乱暴にトマトの木？枝？を扱うとファーマーからお叱りが入るのだ。
いやー、初日はホントに果てしなかった。周りが外人さんばっかだったので、いろんな話ができて面白かったけれど。(10/Mar/2003)
