キャホリーヌが遊びにきてくれました。お姉ちゃんはお姉ちゃん同士、弟は弟同士で遊ぶ、というか戦うというか。
それはそれとして、「見て見てこれって桜木・ルカワのようだねうふふ」なんつってドヤったところでお母ちゃんたちはピンときてない模様です。
次の瞬間ヘッドバット喰らわされてギャン泣きとか
おれ自身、この歳になったって新しい出会いってものに飢えていて、それがなくなったときおれなんか死んじまえばいいと思っています。つまりおれにとってのこんにちははまず大切で、出会ってどうもこんにちは、これから仲良くよろしくね、ってのは今後も欠かせない生きる上でのエッセンスですが、子供同士のそれを目の当たりにすると、これからどれだけの出会いと別れと出会いとも気づかない出会いと別れとも認めたくない別れを経験するんだろうなあ、なんてことを考えてしまうわけです。
それと同時に、1歳のおれを見て、うちの親父は間違ってもそんなことを考えちゃいなかっただろうなあとも思うわけです。それはまあどうでも言いたいのですが、これだけは言いたい。ゴルフ、120を超えちゃいけないよ。きみが120を超えてはいけない。精進したまえ。
