出発前日の夜になって、いろんなところから球が飛んできたので、見逃したり打ち返したりラジバンダリしてたら朝方でした。
んでもって寝る前に怒りの返信メールを送ろうとしたんだけど、ぐっとこらえてええい寝ちまえと布団に入り、目覚め、なんとか正気を保ててよかったねとひとりごちました。
手もとに球を残さないことに一心不乱です。飛んできたボールを打ち返し、足もとに転がってる球は蹴り飛ばすし。
きっと何が大切って、「ほら！ ボールですよ！ 受け取ってね！」って相手にわからせることなんだと思う。たまにそっぽ向いてる人いるからね。意図的にでも無意識にでも。中には「（球が飛んできてることを）もっと早く教えてよ」なんて言う人もいる。はいはいそうですね。そのとおりですね。なんでいまのいままで気付かなかったんだろうって自分には問いかけないんですね。問いかける人だったら「もっと早く教えてよ」なんて言いませんもんね。ぷー。
世間を跋扈する社長や部長や課長やとにかく部下がいる人はそりゃあもう大変なんだろうな。尊敬します。人に気持ちよく仕事をしてもらう環境を整え、各人のパフォーマンスを最大限引き出すのが仕事ですもの。そりゃストレスも無尽蔵に溜まろうってものでしょうよ。
ということで午前中のめちゃくちゃな乱打戦を制したおれが、東京駅の待合室でやきとり弁当食べながらひとりごちてますよ。行ってきます。
