よーし、じゃあここで一発父ちゃんそれっぽいこと言うぞ。
若い人が選挙にいかないとどうなるか。
じいさんばあさん世代に向けた政策しか実現しない、なんてことになる。かもしれないである。
当然ながら立候補者は当選するのに必死である。
票を持った人、つまり投票しにいく人のハートをがっちりつかむのに必死である。
ハートをがっちりつかむには、投票しにいく人が「おおっ！ この人が言うことだったら信じてもいいかも！」と思う政策を掲げる必要がある。
つまりだ、
若者層が選挙に行かないと、
政治家ってのはじいさんばあさんのことしか考えなくなるってことだ。
投票に行かない世代を支援する政策は無意味なんだよ。当選できなくなっちゃうんだもの。
だーかーらー今後まだまだ生き続けるおれらが選挙に行かなくちゃいけないんだよ。
5分でも10分でもいいから、
Webでも新聞でも立ち読みでもいいから、
各党と候補者の姿勢と想いに目を通して、
期日前でも7月21日でも指定されたところの箱の前に立ってほしい。父ちゃんはそう思います。
いや、マジで選挙ぐらい行けって。
