先日、高校時代同じ部活だったやつとFacebookで再会しました。
文系、理系と分かれていたので、
クラスが同じになったことはないけれど、
まがりなりにも3年間同じ道場で弓をひいていたので、
おれが弓道部だったのはまあどうでもよくて、
すげえ懐かしくて、
（ウェブ上だといえども）再会できたことがとてもうれしかったのです。
「おお、ひさびさー。今度メシでも食おうぜー」っと、
社交辞令抜きで何度かメッセージをやりとりしてから届いた結婚披露宴参列の打診。
語弊があるなら先に謝りますが、すごくうれしいのですよ。
慶事だしね、
ひさびさの友達に「これもなにかの縁だから」と声をかけられて、
一生に一度（であることを期待する）特別なイベントに参加させてもらえるのはとてもうれしいことですよ。
でもね、おれなら声はかけない。
17,8年ぶりにやりとりした人間を、結婚式には呼ばない。
どんな人間になっているかを知らないままに、結婚式には呼ばないよ。
だから、慶事だけど、心の底からお祝いをするけれど、その当日は外せない用事がすでに入っている。入っているといったら入っているのです。
ところでいわし雲ってやつ、すごかったですね。
いわしとか、さんまとか、
いわゆる青魚ってやつ、おれ好きだな。
だからさ、美味いもんでも食いにいこうぜ。おごるよ。
