お恥ずかしい話、
ヤロウ3人で飲んでたときに“G”が現れたのです。
ピンチになると元気になるアイツです。黒くてテカテカしててやたら嫌われるアンチクショウです。
場は一気に盛り上がりまして。っつーかヤロウ3人、席を蹴り飛ばし立ち上がりまして。つまりは阿鼻叫喚ですよ。きゃーきゃーですよ。
まわりのお客さんに知らせるのもツマラン。ここは我らでストップしようと、こっそり店員の兄ちゃんを呼んだのです。
「男の子三人が言うセリフでもないとおもうのですが、あちらの角にでっかいあの娘がいるのです」（原文ママ）
それを聞いたお兄ちゃん。意を得たりとばかりにひとつ頷くと、ティッシュ一枚つかみとり、なにも言わずにぐっといったねぐっと。
今夜のヒーローはきみだ。乾杯。
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街で見かけたので、気軽に声をかけました。お姉さんに。
おれがレッドブルに、どれだけお世話になったことがあるかを熱弁しつつ。
ナンバーがね、「ツバサ（283）」なんです。
Red Bull Gives You Wings.
レッドブル、翼を授ける。
