221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 愚痴RUN

たくさん笑うがよい。

暑いですねー。やってられっかやってらんねーかっつったらあやしいところですねー。
自分で言うのもアレですが、僕はあまり愚痴らないタイプです。
愚痴とは好奇心を辱め、蔑み、貶める行為だと信じてやまないので、ひとはいざ知らずうちは口にしないよう意識しているタイプなのです。
ところでさ、このひととは合わないなってひと、たしかにいるね。
それと仕事せざるを得ないのは非常に苦痛だね。
金額とか将来性とか案件内容などに明るい要素を見出せたら割り切ることもできるけど、いっこも見つからん場合はさてどうしようって仕事しろバカ。
反面教師が唯一のポジポイントです。
もう言わない。
また言うかも。
***
あまり前向きでないついでに。
これはひどいです。虫酸が走るとはまさにこのことです。
松本龍なる防災担当大臣。職責をひとまず置いておいたとしても、人としていかがなものかと。



ナレーション:
こんばんは。松本龍復興担当大臣が、復興大臣就任後、今日初めて宮城県庁を訪れましたが、村井知事が出迎えなかったことに腹を立て、知事を叱責しました。
宮城県庁を訪れた松本復興担当大臣。村井知事が出迎えなかったことで顔色が変わります。


松本:
「(村井知事が)先にいるのが筋だよなぁ」


ナレーション:
数分後、笑顔で現れた村井知事が握手を求めようとしますが、これを拒否。応接室に緊張が走ります。
そして要望書を受け取ると、松本大臣が語気を強めて自らの考えを伝えます。


松本:
「(水産特区は)それ県はコンセンサスを得ろよ? そうしないと我々、何もしないぞ? ちゃんと、やれ」
「今あと、自分後から入ってきたけど、お客さんが来るときは自分が入ってからお客さんを呼べ。(指差しながら)いいかー長幼の序がわかってる自衛隊ならそんなことやるぞ?(前のめりになり)わかった? しっかり、あの、やれよ?」
「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? みなさん、いいですか? はい、絶対書いたらその社は終わりだからね」


ナレーション:
松本大臣のこの言動は、波紋を呼びそうです。

どうかしてる。