そうだった。
このあいだ明るいうちに神楽坂をうろうろしたのだった。
その昔、あたいが東京砂漠で途方に暮れていたときに、ひょんなことからこの街で働くことになったのであった。
“立ち寝”してすっころんだ想い出。
駆け上がったり転がり落ちていた坂。その名を神楽坂という。
毘沙門さまもあいかわらず。
和可菜につづく石畳。女将さんはお元気でしょうか。
いつでも「どーもー」の近江屋さん。親父さんはお元気でしょうか。。
裏路地にこんなお店できてたし。不況なんて嘘だ。
今回は大久保通りをわたらずに引き返してきちゃったのでIkeのクリエにはいけませんでした。ごめんよ。
とてもいい街です、神楽坂。
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そんな感じでぷらぷらうろうろしていると、「すてきな写真が撮りたいなあ」なんてことを思うのです。
だから最近、カメラの楽しさをおぼえようとしているのです。
動きがあるのよりも、そこいらの風景が撮りたいのです。スナップです。大自然の緑より2丁目のミドリのが興味あります。
とはいえ＜こういう写真＞を手にとると素敵だなあと感じるね。スポーツは喜怒哀楽だ。いまさら感がありますがバンクーバー五輪の写真です。
動きは感じられない。躍動感ってやつ？ 時間がそこで止まってる。
ホントにスゲー写真ってのは、ホントにホントに一瞬を切り取っているのかもしれない。＊＊＊
写真といえば証明写真。
については先日お知らせしましたが、たいして使わない証明写真に600円だの700円だのはちともったいない。
ふんがふんが調べてみたところ、＜30円で証明写真をつくる方法＞があるではないかと。こりゃあ使えるだと。
わーいわーいつって自分撮りしてさ、駅前のローソンでデジカメプリントしてさ、都庁前までいって行列に並んだ瞬間に気づいたよね。
パスポート忘れた。
急いで往復すれば間に合う時間だったけど、駅まで戻ったとたんにやる気なくなったよね。
だからお初のFIKA CAFEでチャイ飲んで帰ってきた。
＜食べログはこちら＞です。白基調のおされカフェでした。春日町とはおもえない、かも。
でもなーなんかなースペースが広すぎる感じなんだよなー。トトサイズに慣れてしまったせいか違和感あるだぬー。
肝心の飲食物はチャイしか摂取していないので、あらためてお邪魔しようとおもうだし。
それにしたって月・水・金がお休みとは。
ここいらのお店はのんびり屋さんが多くてステキです。
