こないだの金曜日、HIV検査ってやつを受けてきました。
当日、検査中、約1時間の間、おれの名前は「206番さん」でした。
まわし射ちするわけでも、お金で発射したわけでもなく、おもいあたる節は特にないのですが、やったことなかったのでなんとなく、
7ko@ボッツにも言われてたしね。「一度でいいから見てみたい アンタが検査でキョドるとこ 歌丸です」とまあ。
うちは区の保健所でお願いしました。
仮称でもいいので名前をと。
この2ヶ月以内に心当たりある行為を?
他の性病の検査も同時に?
的なヒアリング。
血を採る。
となりのブースはイギリス人(おそらく)。
止血の間、おばちゃんとお話。
ちなみに月末に発表なのですが、その結果がいかなるものであっても、まあOKです。
ただ、書くのを忘れる可能性もあるので、なにも言い出さなかったからと、穿った考えを抱かぬようお願いいたします。
ということで7koちんいわく。
日本での感染率はまだ0.01%未満で、
この国(ボツワナ)の25%に比べたら、陽性である可能性はだいぶ低い。
でも、検査に行った人にしか分からない緊張感やら、
何より、それに付随して考えさせられる己の性について知ることは、
すごく有意義なことだし、みんな考えるべきことだと思うんだ。
性は、生に絶対に関係してるからさー。
ということを7koちんはいわくった。
なんにしても、したことないことは、積極的にしてみよう。
時間もかからず、無料ならばなおさらだ。