どこかでもらった薫り立つテネシーマウスパッド。
ウイスキーボンボンとあわせて、新年より新調。
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事業所課税というものにひっかかったらしい。
事業所と現住地が異なる場合、相互間で確定申告にまつわるやりとりをおこなうのだがそこにモレがあったらしい。
モラしたのはおれではない。彼らである。
だがしかし、いくばくかのお金を3年ほどさかのぼって支払う義務がおれにはあるらしい。
資産および従業員数によってその額が変わるらしいのでまあたいしたことはないのですがこれって真っ当なのでしょうか?
去年の9月ごろに一度連絡が来て、いまさら言ってきてんじゃねーよバカヤロウ(誇大表現)と吐き捨てた今回のリベンジマッチ。きっと惨敗に終わるのであろう。
ようやく文書で送ってくるとな。やれやれだぜ。
いい機会なので調べてみた。
“自己又は家族の居住の用に供する目的で住所地以外の場所に設けた独立性のある住宅」を有する人に対しての課税(住民税)”ということらしい。
つまり、単身赴任中のお父さんや、二号さんを囲ってるパパさんや、別荘・別宅だらけの社長さんなどはみんな支払っているのだろう。もしくは踏み倒しているのだろう。
ちなみに上記のいずれにも該当しないあたしちゃんは、“事業用の事務所や店舗を有し、豊島区以外に住んでいる個人事業主”ということでロックオンされた模様だ。
ちなみにちなみに他人への貸付目的で持っている物件に関しては該当しないという。貸し付けまーすって言っておいて自分が住んだらどうなるのだろう。
ちなみにちなみにちなみに継続性=課税対象となるので、2,3ヶ月ぐらいの仮事務所的なものは該当しないという。
じゃあまあ転々としよう。
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シー・シェパードってーと日本の捕鯨活動に反対している過激派エコ集団とくくられている。
本部はワシントンなんだね。グリーンピースから脱退したメンバーが創設したのだと。なんとなく内紛は想像できるあたしは物語好きです。
それにしたってあのアディ・ギル号ってやつはイカつすぎやしないか。
こんなのが今回<こんなふうにして>激突した。
双方の主張はかなりの食い違いを見せている模様です。
(故意にしろ事故にしろ)船同士の衝突を避けるための監視船を派遣すべきだという声が豪州国内で巻き起こっているようだが、今回の衝突船はNZ船籍。NZの方が貸した一隻だそうで。
その事実を受けてNZ政府は「自分たちの意思でろくでもない行動をしている双方を止める権限は我々にない」と、いたってサメザメしている。
ちなみにシーの方々を支援、擁護する豪州緑の党党首ボブ・ブラウン氏を取材し、好印象を述べているタスマニア在住のカメラマンさんのブログが<こちら>。
2年半以上前のエントリーだけれども、まあ実際に会ってみればこういう印象を受けるのであろう。
うちは激突の衝撃よりもホースの水圧およびそれによって海に放り出されて万が一死亡事故にでもなった場合、とてもとっても大変なんじゃねえかと気になるところです。