221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 いざ行かん

こんな人いたなあ

いざ皇居を上から見渡すと、なんだかとてもドキドキするのです。
いい人でした。
それでじゅうぶん。
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「遺憾」という言葉がある。日本語がある。表現がある。
この遺憾、いわゆるセンセイ方の口からしか耳にしない。
遺憾とはなんなのだろう。煮ても焼いても食えないのだろうか。
そしてなぜ、我々の日常会話にはその片鱗を見せないのだろうか。思い通りにいかず、残念に思うことなんて一日何回もあるというのに。
まず画数が多い。
「そんなことしちゃイカンよ」のそれに通ずる。
イカンバカンだったら色気もあるのに。
つくづくおれも昭和だなあ。
日本語である以上、普段の会話に取り入れるべきなのだ。
忘年会シーズンは人と会う機会が増えるでしょう。
そこで友達に先んじてレッツ使っていこう。高い利便性とハナモチならない言葉の響きに遺憾の意をしめそう。
野球部、サッカー部、吹奏楽部に並んで遺憾部があったら面白いのになあ。
ちなみに謝罪部は結成したことある。
実話。
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競技に出たいから会員権がほしい。
大きくなったら海と空と山が近い場所に住もう。
定宿ってやつでポイントをためよう。