221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 オレにとってのエグザイルとは

呪文最強。うあーやりてー。

いや〜いいパフォーマンスでしたね『太陽の国』。
“いい曲”とか言っちゃダメなのか。奉祝曲なのか。奉り、祝う、曲なのか。
冒頭の1行はウソです。ココロにもありませんのであしからず。
あれほどの脱力感を擬音であらわすならば「しおしおのぱー」だね。「ばぶーんぽれぽれ」とも言うよ。ふざけんなバカ。
ちなみにうちにとってのエグザイルとは、日本テレネットが1988年に発売した『エグザイル 破壊の偶像』に他ならないのでそこんとこよろしくお願いしたい。
本当に。いや、本当に。
-横スクロールアクションゲーム。
-それにRPG的要素を合体させた。
とまあこちらのゲームの特色としてはそんなことをツラツラ挙げられるのだが、最高なのは世界観ですよ。ヤバイすよ。いまこの世の中でゼッタイ発売できないかんね。
-主人公が from イスラム圏。
-職業はアサシン(暗殺者)。
-最終的に冷戦を終結させるために米国とソ連のトップを暗殺。
ここらもどうかと思うけど、なにより回復アイテムがすべて麻薬類だってのがステキすぎる。


ハシシ

ヘロイン

ヨポ

アンフェタミン

マリファナ

コカイン


こちらの主人公においてはイスラム原理主義を奉ずる暗殺教団が主人公なわけでしてね。
実在した「山の老人」って知ってるひともいるでしょう。暗殺者=アサシンの語源になった連中のことですよ。はい。
エンディングはね、タイムスリップして現代の超大国の両首脳を暗殺してエンディングなのです。
体調(バイオリズム)をいろんな麻薬を打って整えることで戦えるのです。
うちにとってのエグザイルはそういうことなんですよ。
うちにとってはね。
本当に。