221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 パイドパイパー

帰りタイったら帰りタイ

あいさつをしたらちゃんと返せ。
初対面のそれは面と向かったしょっぱなでありそのひとのすべて。
気を抜くんじゃねえってことが言いたい。
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なにかしらの契約ごとに際して、おれは普段の生活からすると信じられないぐらい細かくなる。
いちいちの質問、確認をする。ものすごーくマジメな顔で。ふにゃらぷー。
ひとによっては(嫁も含めて)「こいつなにキレてんだ?」って印象を受けるぐらいです。
イヤなんです、おなじこと二回も三回も聞くのが。ふんふん言ってりゃ済むのかもだけどイヤなんです。
もし仮に「じゃあコレなんで見といてください。わかるようにしといたんで」なんて言われたら露骨にぶちギレます。呆れます。
話の腰を折る、これはおれの悪いクセ。
それとこれとがおなじぐらいの罪だと考えるひとであればしょうがないがね、とにかくいちいちケンカ腰だよ。
そーとーめんどくせぇらしいよ。
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日曜日は親父ru1が嗜んでいるフルートの発表会にいきましたザマス。おほほのほ。
齢68。だんだんうまくなっているのはどうしたことか。やればやったぶんだけってのはホントなのか。遅すぎることはなにもないのか。
管楽器はいい。ホントはラッパがほしいけど、携帯性を考えるとピッコロあたりがいい。名前もいい。
あ、尺八があったね。眠ってるね。
だって音出ないんだもん。
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タイに帰りタイ。
どうよ、この臆面のなさ。
“オクメン”ってなんだろう。