221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 箱開け儀式の前日が

つーかなにかぶってんだろ。

白ヒゲさんはいいにしても、なんでこんなんかぶったんだろ。
つーかなにかぶってんだろ。
***
おもえば日本人てのは強いのかもしれん。
自分らと同じ血を探しあて、なんとなく仲良くなるのがうまいのかもしれん。
異国で飢えるのはまず食べ物(舌)。
がしかし、舌は何十年と付き合ってきた自分の一部であるからして、だますこともそれほど難しくないんだろうなあとも。
たまたま年単位で味噌汁を飲まずとも、たまたま年単位で牛丼を喰わずとも、大丈夫な日本人はけっこう多い、はず。が、ダメな日本人も多い、はず。
つまり、衣食住ってのは本人の気持ち次第でいくらでもカバーできる、はず。
つまりつまり、異国で暮らす上でもっとも大切な気合いは勇気だ。生きる上でもっとも大切だとおもわれていた食→→→衣住(優先順)ではなく、勇気だ。
どこでも生きていけるとオレはおもってる。少なくともいまはそう考えている。
終電の中央線でも朝イチの埼京線でも、暮らすだけならいくらでもいてやるよ。
ただ確実にその空間に対して文句をいうぞ。そしてこの姿勢を通すぞ。
結局なにが言いたかったんだっけ。
つーかなにかぶってんだろ。