そして青梅街道は

99%の誘拐 (講談社文庫)

こんぴーたーを使った犯罪。完璧なプログラムを組んでおいて自分には完璧なアリバイをご用意。ま、結局ひとりにはバレるから完璧でなかったということだが。
一つ目の犯罪の被害者が二つ目の犯罪の加害者になり、一つ目の犯罪の加害者が二つ目の犯罪の被害者になるわけですがね、つまりは復讐なわけですがね、K察の存在感の薄さがとりわけ目立つわけで。
あんま面白くなかったな。最近アタリが少ないな。なにも考えずに選んでいるからという理由がはっきりしているので別にイライラはしないのだが。
イライラといえば『LOST』。早く話を進めやがれってんだバカチンどもがっ。