- 作者: 森村誠一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 1976/11
- メディア: 文庫
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路地裏で刺し殺すとか、朝飯にヒソをちょっとずつ入れてくとか、死のノートに名前を書き込むわけではないが、なんだかネチネチ系のイメージ。やっぱスマートじゃないじゃんか。
依頼人が実は極悪だったり、報酬が殺し屋さんとの××だったり、もしかして世の中には善人なんかひとりもいないんじゃないかと思わせてくれたり。ありがとう。
むごく殺しているのは成功。
静かには殺してないから……でもだいたい成功する。