221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 RIJF記 vol.3

明日への誓い

……つづかれた……
RIPが終わって、荷物をまとめて、再度ステージに向かうと、パラパラ小雨以下の雨が降ってきた。いやんばかん。
ま、そんなことはあまり気にせずに大トリDA!
1曲目がいきなり『陽はまたのぼりくりかえす』っした。

DRAGON ASH
もはや大御所ですね。さすが皆勤賞なだけはあるっす。
その前日、レイクでDOPING PANDAを「ちょーよかった!」と観てきたmyk姐さんですらも「風格が違う」と感じたそうですKj。
最近のアルバムからが多かったから全曲大合唱というわけにはいかなかったが、曲を知らずともノセる技を持っている。そういうステージを観せてくれる。プロですね。
とにかくかっちょよかった。

★『百合の咲く場所で』[LIVE]

いやいやお疲れさまってことでビール飲んで乾杯したいところをぐっとがまん。
お夜食のカレーを食って、myk姐さんにあいさつして、いざさらばぢゃひたちなか。また来年な。
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以下、Co.氏伝説♪
暗闇の中テクテク駐車場まで。「なんかぬかるんでるなあ」と歩いていき、クルマにたどり着いてボンネットを見ると雨のしずくが!
そう。つまり直線にして1〜2kmぐらいのここまでは雨が降ったのよ。でも肝心のステージには来なかったのよ。
Co.氏が高木ブーをコインロッカーに閉じ込めてきてくれたおかげだな。すげーや。
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以下、221伝説♪
オラは終演後、すれちがうスタッフさんに「お疲れさまでした!」とか「あざっした!」とか声をかけるようにしてる。
しかしなにを間違えたか、駐車場から出るときにその日最後に遭遇したスタッフさんへは「おつかれぇ」と、まるで地元の土建屋の社長が行きつけの飲み屋の黒服にかますあいさつ。
一同爆笑。がっはっは。
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高速途中で休憩しつつ、渋滞もなく、送って送って無事帰宅。おつかれぇ。
いやー今年も楽しかった♪ 1日が短いね。楽しい時間は早くすぎる。
来年はフジに“も”行きたい。行っておきたい。
まだまだ夏はつづくけど、第一期は祝着かしら。
おつかれぇ。