221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 隊長っ!

昼飯の朋

ここ最近小学校に行くことが多いのだ。
なんでかって、まあお仕事なんだけど、ある授業を観に行っているんだな。
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その授業ってのは↑のような内容なのだが非常に面白いのさ。というか絶対導入すべき授業だと思うのだ。7koちゃんとこはやってんのかぬー。
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「危ないからここには行くな」だとか「こういうことが起きたらこうしろ」という単純な教えではなく、実践させて知らしめる。
そう、怪しい人がいたら大声でさけぶ。声をかけられてもついていかない。そういうことを1時間の授業の中で受けるのだ。ちゃんとひとコマ「あんしん教室」なのだ。
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もー、きゃーきゃー言っちゃって大変よ。大騒ぎの悶絶大臣だよ。
ちびっこは本当にパワフルだね。食べるも話すも走るも笑うも全速力。すげー癒されるよマジで。
果たして俺らがこれぐらい(小3)のころ、同じ様子だったかどうかという疑問&記憶の必死のたぐりよせ。
そして教育の現場、つまり人を教えるっていう行為は見た目以上に大変だなと思うわけです。
親がその教師であり、子どもは親次第ですよ。間違いなく親だね。
しかし親バカにはならんぞ。たとえ前々から言っている「双子の娘の親父」になったとしてもだ。
なぜならいいことはあんまりないからだ。親バカってのは限りなく“甘い”とイコールだと思うわけで。
友達感覚ではない対等さ。そしてなぜ親が自分と対等に接しようとしているのかを理解できる子に育ってほしいのです。