両肩に青い鸚鵡

ビルマの竪琴 (偕成社文庫)

そうだ、そうだ、そうだった。たしかにこんな話だった。
そしてこの映画をちっさいころに家族で観に行ったのを覚えている。

主演は中井貴一。「水島ぁ〜！　いっしょに日本へ帰ろうー！」ってセリフは覚えていたが、なんでまたビルマに残ることになったのかを忘れていたよ。
そしてなぜ“竪琴”なのかも忘れていました。ことあるごとに「はにゅうの宿」を弾いているor唄っているので映像で観たくなりました。
そして非常にいい話だったので結構な人に読んでいただきたい。かなり読みやすいのも読前に身構えていたオラにとってはうれしい誤算。