2006-05-28 昭和軽薄体 impressions 新橋烏森口青春篇 (新潮文庫)作者: 椎名誠出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1991/05/29メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (23件) を見る自伝的青春小説という括られ方をされている一冊。『哀愁の街に霧が降るのだ』と『銀座のカラス』とあわせ、椎名誠の青春3部作として挙げられているそうな。 シーナくんの書き味って好きなのね。肩がこらないし。 でも、自伝(ノンフィクション)といえども物語(フィクション)っぽさが入っているため、オレは書きなぐりまくりエッセイの方が好きっす。 ★<椎名誠 - Wikipedia> を見ると非常に面白いね。 お会いしたい人ランキング、かなり上位です。酒場で。