221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

was マタアウヒマデ

あのね、熱いの。汁がね、熱いのよ。

4月30日(日)<最終日>。
ああ、帰るのだ。日常へ……。

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目覚まし時計よりも早く起き、さくっと荷物を整理する。
ソファーベッドに寝かせてもらっていたのだが、折りたたみ方がわからんかったのでju1くんの起床を待つ。もちろんビールを飲みながら♪
どこかの不倫相手のごとくこの部屋のカギをもらってしまったからなあ。またぶらっと来なくっちゃ。
帰る場所がまたひとつできて幸せです。
それは本当に本音だな。
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荷物を担ぎ、4日間の家へ別れを告げ、タクシーに乗る。向かうは空港……ではなく、上海の街のかなり北に位置する小籠包屋さんだー!
超うめえ!
写真はそれにかぶりついているヲデ by 魚眼レンズ
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街に戻り、satちゃん、kicちゃん、日本からのna2さんと合流。石門一路というこの街で有名な焼き小籠包屋に行く。ハシゴかよ!!
ここはローカルでも有名らしく、すんげー並んでた。うみゃー。持ち込みの缶ビールでがつ喰いしてました。
この店のすぐそばで、中国雑技団系の物乞い少女がいた。アクロバティックでした。
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オレはメトロでそのまま空港へ向かうことにし、地下鉄でバイバイ。
ju1くん! 本当にお世話になりました。すんげー楽しかったです。
何よりそこに中国の上海っていう街があったことを確認できて僕は満足ッス。しかも街の変わり目の時期にちょうど行くことができてよかった。
いい仲間に囲まれてますね。もちろんアレをアレしたり、アレがああなったりしたら教えてくださいね。うしししし。
satちゃん、tanくん、toくん、yumさんにもよろしくお伝えください。また行きます。
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使い切らなかった元はそのまま持って帰ることに。んで次回使おう。
結局……400元使ってないから……6000円も使ってない! わあ、素敵だ。
空港でどっかのオヤジと職員が本気でケンカしてた。乗り遅れたのかな、荷物がないのかな。わくわく。
北京はもっとヘビーらしいが、中国に行くにはパワーが必要だと感じた。そして人が多く、みんな何か喰ってて、街を歩くのが楽しい国ですぬ。
そんな上海4日間の旅でした。
<4月30日(日)上海浦東国際空港にて>