ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (翻訳) 『ダ・ヴィンチ・コード (下)』
聖杯はねぇ、やっぱりあそこにあったんだよ。剣と杯の下だよ。そして探求の旅にこそ、その存在価値があるんだよ、うんうん。
あー、ホントルーブル行きたい。確認したい。この目で見たい。
よく練られてますなぁ物語として。映画化はされないのかな？ 話聞かないよね。
でね、友達と意見が一致したんだけど、映画化した場合のラングドンは絶対「ティム・ロビンス」！ 間違いねえ。大学教授役ってったらヤツでしょう。
もうちょっと力強い方がいいかもしれないけど、他のやつは……いまんとこ思いつかん！
でもね、ハリウッドだったら確実に若手俳優を使って、原作のイメージから離れたところで映画を作るんだぜ。間違いねえ。大人ってなーそういうもんさね。
