2005-04-13 東映の脇から、関越をくぐって impressions 村山 由佳 『天使の卵』 読んでてびっくり、舞台が我が地元・大泉学園ではないですか。しかも主人公の親父が入院している病院って、うちのすぐ近所だし。これって絶対運命だわっ。 「セカチュー」の100倍くらい面白い。というか感情移入できる。移動の電車やバスの中で読んでいたから泣かなかったけど、場所と状況次第では涙するかも。 秀逸です。