ある日、ダイビングインストラクターkykの誕生日パーティーをするため、ケアンズの北、山奥へ１泊の旅行をした。
８人でクルマを借り、途中ポートダグラス（キレイな港街）や、渡し舟で川を渡るところを通り、目的の宿についたのはもう夜中。なんとかして24:00の瞬間を感動的に祝ってやろうと計画を立て、「ケーキを用意するのは、、、kykを部屋に引き止めておくのは、、、」と役割分担。小学生クラス。「あいつを泣かせよう」というひとつの目的のもと、はじめてみんながひとつになった瞬間でした。
その甲斐あって、、、泣いたかあいつ？ なーんか失敗したような気もしたがぬ。そうだ、たしか24:00前に部屋の電気は自然に消えてしまったんだ。だからローソクを囲んで酒を酌み交わしていた、記憶しかない。オレだったら泣くね。号泣だね。(12/Jun/2002)
