スピッツ『花鳥風月』 豪州で擦り切れるくらい聴いたアルバムの一枚、といっても焼いてもらったものだが。 草野マサムネは男心がわかる数少ないメッセンジャーだと思う。「スピカ」「猫になりたい」必聴です。

朝まで外だったもので、会社に出社したのは15:00くらい。お仕事に励んでから帰り、家のＰＣを立ち上げようとしても立ち上がらない。さてさてご機嫌わるぅございますぬ、と調子こいてたら本当にぶっ壊れた模様。 なにがどうぶっ壊れたかを調査中、情報求ム。

結局AYRには5週間いたことになる。 そろそろ違う街に行こうと思い、出ることを決め、ファームにサヨナラを告げ、バスのチケットを買うためのお金をおろそうと銀行へ向かって歩いていると聞いたことのある声が…。(5/Aug/2002)

楳図かずお『漂流教室』 小学校のときに給食の時間に、未来の遊園地の壊れた女性型ロボットのところを読んで、ものすごくトラウマになった一冊。最高に怖かった、小学生には。 ところが今読むとね、すごく深いんだ。たしかに怖い。もしこんな世界になったら…

いえす。おつかれ。今日も飲んだ。よー飲んだ。 小・中の友人ttrに誘われある会合に。銀座ではけたあと、新宿、東中野をスルーし、なぜか練馬駅前で第２ラウンド。昔ものすごく世話になった美容師さんと飲む。 相変わらずのテンション、そしてぶっ壊れ具合で…

いち時期流行ったものがある。 それは「ナイトピッキング」。その名の通り“ナイト”に“ピッキング”するわけだが、さて一体何を？ 町にある大きめのスーパーから野菜や果物を。どうやって？ そう。そこで“ナイト”です。 夜に──といっても21時過ぎくらい──スー…

ガッツ石松『最驚！ガッツ伝説』 たしかに“最驚”。油断できん、これが素面ならば。「ホントかよ！？」って“伝説”はいくらでもあるけれど、実際に笑えるのも事実。 こういう稀有なキャラが必要なのはなんとなくさみしい。もうちょっとさ、万人が面白いと思え…

朝7時に起きて20何年ぶりの大雨のなか仕事に向かう。コンビニをまわってある調査をするんだが、普段ならチャリでまわるところ、前述の雨がどうにもこうにも。だから愛車でぶい〜んとね。 クルマ降りてダッシュを繰り返す。そりゃあ体調もよくならんわ。

仕事が終わってだいたい18時くらいにはみんな帰ってくる。ご飯を作って、食べて、だべって、そして遅くとも21時にはみんな寝る。22時なんて夜更かしもいいとこで。 時間は結構あったからねぇ、今日一日の話をしたり、今までの話をしたり。 そこで僕が覚えた…

長谷川滋利『チャンスに勝つピンチで負けない自分管理術』 マリナーズの長谷川です。 プロ野球選手とビジネスマンの共通点。故障をしたことでプロ野球人生の後のことを考え、ビジネス書を読み漁り、そこで得たものを本職の野球にフィードバックしたそうだ。…

明日は仕事でコンビニを周遊しなければならない。そう、恐らく大豪雨。Yahooの天気ではじめて見たよあんなアイコン「大豪雨」。tmtと爆笑。

をざっとあげると、、、最初の4,5日はずっと草むしり。ちなみにひとりぼっち。死ぬかと思った。汗ダラダラ、腿パンパン、腰ガクガクの日々でした。でも人間って不思議なもので慣れるのね。筋が切れたかと思うほどの痛みでも１週間くらいすればウソみたいに引…

片山修『取材術』 90年に刊行されたインタビュー術指南書。そう。バブル全盛のころに書かれたものなので、前述の永江朗本とは時代が違う、色合いが違う。でもインタビューの根本は同じだということがよくわかる。 事前準備の大切さ、テープレコーダーの使い…

何がって体調が。いいときと悪いときのサイクルが極端に短い。10分単位で入れ替わる。モチベーションってやつがあがるわけがぬぁい。ぷー。

カナダからのrob。確かまだ20歳くらいだった。図体はでかかったがいつも鼻水たらしてた。その相棒timとふたりでクルマの旅をしており、AYRとファームのちょうど真ん中にあるキャラバンパークで暮らしていた。はじめて○ン○ャを吸ったのも奴らんとこだったに〜…

永江朗『インタビュー術！』 実はまだ続いていた永江祭り。インタビューをする人、される人、読む人に向けての本書。すること、読むことが多い僕としては非常に有意義な時間を過ごさせていただきましたとも。現場での具体的な方法論はもとより、下調べや原稿…

営業先に立ち寄ってから渋谷に出社。昨日とはうってかわっていいお天気でした。渋谷の喧騒はなんとか飲み込んでやる。「ハチ公まわりよりゃマシだ」と言い聞かせながら。 そして一日遅れの初校を出す。デザイナーと届け、そのフィードバックをもらいながらあ…

草むしりだろうが、ピーマンだろうが、ズッキーニだろうが、泥だらけ埃だらけになること間違いなし。つまりピッキング用の服を用意せんといかんということ。そのことは事前に同じ宿に泊まっていた人たちから教わっていたから、町にあるリサイクルショップで…

齋藤孝『眼力』 眼力とは「その人物の本当に力や可能性を見抜ききる総合的な判断力」なのです。志村けんは共演するアイドルの前で屁をこいてそのリアクションで相手を見るそうです。 独自の技を持っていることが大成するための秘訣、いや大成する人は何かし…

ホント、今日は疲れた。頭フラフラ、お熱が上がって、寒気バリバリ。久しぶりに風邪っていうやつと仲良しになってしまったかと思いきや、地元まで帰ってきて番長ysdとメシを喰っていたらいつの間にか楽になった、フリ。絶対麻痺してるだけだ。朝起きるのが怖…

ある日のことだった。仕事の日の目覚ましは5:30にセットしてある。しかしその日に限って自然に目が覚めてしまった。なんでか？ 足元がさわさわしていたからだ。 なんでだ？ なんで足元にさわさわ感があるんだ？ 電気は消えており上半身だけ起こして手を伸ば…

ますい志保『いい男の条件』 銀座「ふたご屋」の美人ママが綴る、“いい男の条件”とは？ 言われて当然なことが多かったけど。「時間を守る」とかね。「お金を持ってることを自慢しない」とかね。 いい男ってなんだろ？ “いい”ってなんだ？ “いいひと”はほめ言…

カタカナが入る駅名は珍しい。iws氏宅襲撃。50inchのTVでワールドダウンタウン鑑賞会。その後、別件で新宿へ。死亡。

「オレはDANNY'sから来た。ふたりもいらんのは本当かい？ だったらオレはどうすればいい？ 仕事させろバカ」って感じで交渉。というかお願い。農場主chzは頭が少しおかしい。情緒不安定この上なく、目つきも行動もなーんかおかしい。そういえばbuzも「ボスは…

連れていかれたファームはAYRの町からクルマで30分くらい南に下ったところにあった。うちらのバッパーからは４人。他のところから来ている兄ちゃんたちもあわせたら全部で7,8人の。 農場に到着して、「さてモノはなんだろうか？」とドキドキしていたら「DANN…

国友隆一『よくわかる外食産業』 生の情報が肝心ですね。こういった本を定期的に出している人は、情報を集めたときと上梓する段階のタイムラグをどうやって埋めているんでしょ。「まっ、しゃーないか。次の改訂版でのっけましょ」ってくらいなのかなあ。 ち…

いやー寒くなってまいりました。雨も続くようで。イチローも素晴らしくって。日本万歳。 土曜日の朝、起きた瞬間に「そうだ、写真を撮ろう」と思った。だから町内を一周してみた。街路樹を好きなことに気づいた。木洩れ日っていいね。緑と青が素敵だなって。

見沢知廉『天皇ごっこ』 新右翼の著者が、投獄された獄中で書き下ろした天皇崇拝物語、ってわけじゃあないな。小説として読んでいいのか、著者の妄想（願望？）として読んでいいのか。 獄中話は面白いが、“超ライトウイング”イデオロギーをふりかざされても…

昨晩も飲んでしまった……。 神楽坂の事務所に行こうと準備していたら先日の事故のからみで整備工場から連絡が。修理が終わったとのことでクルマを取りにいく。気を利かせてくれて、事故箇所以外の部分も塗装をしてくれ、かな〜りキレイになってしまった。「む…

次の日にDANNY'ｓをもう一度訪れると、「ちょうどふたり出たから入れるぞ」という子供をかかえたスコット（バッパーの親父２）。 荷物を置いてざっとバッパーを見てまわる。そこにいるのは仕事（ピッキング）のために滞在している人がほとんど。夕方になって…