2009年公開。クエンティン・タランティーノ作品。ようやく観たって感じです。って実際見たのは2カ月ぐらい前。
「タランティーノっぽくないなあ、いや、でも、ぽいなあ」って感想です。
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2010/05/12
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ナチス占領下のフランス。家族を殺された少女ショーシャナは、劇場の支配人として身分を隠しながら、ナチスを根絶やしにする壮大な復習計画を進める。
時を同じくして、アルド・レイン中尉率いるユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊バスターズが、各地でナチスの極秘ミッションに参加する。
周到な復讐計画を進めるショーシャナとナチスを片っ端から始末するバスターズ。
それぞれの作戦は、ショーシャナの経営する劇場で開催されるヒトラー総統を招いたナチのプロパガンダ映画のプレミア上映会で交錯する……。
※Amazonより
ぼかぁ好きです。ブラピのしゃべり方に特徴があっても好きです。
ただなんといってもクリストフ・ヴァルツでしょう。パッと見「ティム・ロス?」といった木っ端役人の風情がたまらんです。鋭いし、卓越です。
個人的にはピラニアで瞬殺されるイーライ・ロスの存在感の薄さ&生き残り感がインパクト大です。
僕は好きです。