メシを食ってておもわず観ちまった系。
9.11を占っていたかのごとく。
あらすじ──
ブルックリンでテロリストによる爆破事件が勃発。テロ対策本部長に就任したFBIのハバード捜査官が事件現場へ行くと、そこにはなぜか管轄外のCIA諜報員エリースが捜査に乗り出していた。
エスカレートするテロに街では一触即発の緊張が高まり、ついに戒厳令(マーシャル・ロー)が発令された。
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2003/04/11
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デンゼル・ワシントン、ブルース・ウィリス、アネット・ベニングといった大物ちゃんが出演されている98年米国映画です。
案の定“アラブ圏をヤッツケロムービー”なのです。一時期の大流行に業を煮やした彼らがその3年後、コトを起こしたのではと揶揄された一本なのです。
NYが舞台なので、街の象徴としてツインタワーがいたるところに出てきます。
来月の10日で10年。
おそらく今回はいけないけれども、いずれいきます。